長年若者文化の発信地とされ、「西の原宿」または「西の渋谷」などと呼ばれることもある。
島之内の御堂筋以西のうち御津公園(通称:三角公園)を中心に展開され、清水町筋-八幡筋間には若者向けの店舗が集中している。
1969年に日限萬里子が南炭屋町に喫茶店「ループ」を開き評判を集めた。
以降、倉庫を改造してサーファーの若者などによりアメリカ西海岸やハワイなどから輸入した衣服類が販売されるようになり、アメリカ村と呼ばれ次第に活況を呈するようになった。
1980年代には大学生などが集まる流行の発信地の一つとなった。