加賀藩によって奨励され、強靭さと優美さをあわせもった和紙として国の伝統的工芸品にも指定された「五箇山和紙」。
「道の駅 たいら」内の和紙工芸研究館、和紙創作体験館では、その歴史と伝統の技を見て・触れて・体験することができます。
9月第3土・日曜は五箇山和紙まつりが行なわれ、同時に全国和紙ちぎり紙展も開催されます。
南砺市平地域は23戸の合掌造りの家からなる相倉合掌集落が山々の景色と溶け合い、400年の歴史をもつ村上家や江戸時代加賀藩の流刑小屋など秘境ならではの見どころもたくさんあります。
おみやげは五箇山とうふ、五箇山和紙、栃餅、岩魚塩焼き、たいら牛乳、赤かぶなどがあります。