『河井寛次郎記念館』は、京都市東山区五条坂鐘鋳町の
静かな住宅街に位置し、近現代の陶芸界に大きな足跡を
残した大正から昭和にかけて京都を拠点に活躍した陶芸
作家《河井寛次郎1890年(明治23年)8月24日 - 1966年
(昭和41年)11月18日)》の作品を展示する記念館。
記念館は《河井寛次郎》自身が設計。亡くなるまで過ご
していた住居をそのまま公開。彼が暮らした《暖炉、板
の間、書斎、居間》など当時の姿のまま残されています。
館内には、《河井寛次郎》が制作した・デザインした家
具や調度品他にも多くの作品が置かれており、《陶芸、
彫刻、デザイン、書、詩、詞、随筆》で優れた作品を多
く残した日本を代表する陶芸作家の素晴らしい作品を見
ることができます。