福井県の南西部に位置し、小浜市と高浜町、京都府綾部市、南丹市、滋賀県高島市に接するおおい町は、海と山に囲まれた自然豊かな町です。
おおい町の名田庄地域は、古代末期から中世を通じ存在した荘園名「名田の庄」が由来で、日本の原風景を感じさせる地です。
陰陽道の大家として名高い安倍(土御門)家が移り住んでいたことから暦発祥の地といわれています。
京都と若狭を結ぶ「道の駅 名田庄」は、地場特産品 販売コーナーやリゾート・スポーツ施設等周辺施設も充実しています。
名物は地元で取れた材料を低塩分でしあげた名田庄漬。自然薯は11月中旬から12月中旬までの期間限定販売です。