万国津梁館の外装やインテリアには、沖縄の気候風土に根ざした建材が多く用いられています。万国津梁館の中は無料で見学する事ができます。
万国津梁とは「世界の架け橋」という意味です。
三方を海に囲まれた景勝地・部瀬名(ぶせな)岬に建ち、2000年7月、九州・沖縄サミットの首脳会合のメイン会場として利用されました。その当時の小渕総理の銅像もあります。万国津梁館から見える海は海外リゾートにも匹敵するくらいの美しさがあります。環境がとても整備されており、居心地は抜群です。万国津梁館の中の窓ガラス越しに見える名護方面の景色は必見です。また、南国独特の植物も多く植えられており、雰囲気を十分楽しめる場所です。