沖永良部島の最南部にある屋子母(やこも)海岸。屋子母海岸の入り口に、『常陸宮殿下、妃殿下「御清遊の地」(昭和48年7月14日)の碑があります。
沖永良部島南部に位置する海岸。亜熱帯植物が生い茂る海岸線、ライトブルーのサンゴなど美しい眺めが続きます。砂浜から沖合いのリーフまではわずか200メートル。そのため色鮮やかな熱帯魚の群れや珊瑚礁を数多く見ることができます。夏は熱帯魚といっしょに泳ぐことができます。白い砂浜と沖合のリーフの間にはサンゴ礁が広がり、水平線には与論島や沖縄本島の島々を見ることができます。夏は海水浴やキャンプが楽しめます。宿泊施設が隣接しています。ビーチにはシャワー、トイレ、吾妻屋などの設備は揃っていますが駐車スペースは少なめです。