「道の駅 むいかいち温泉」は陰陽の主要国道2号と国道9号を結ぶ国道187号の中間に位置し、また中国自動車道六日市ICに近く、島根県の西の玄関口として広島及び九州方面からの交通量が多く、津和野をはじめ益田、石見銀山等への情報発信拠点に適した場所です。
鮎の生息する一級河川高津川に隣接し自然豊かな環境を備え、また西中国国定公園への導入路線にも隣接するほか、広島市や岩国市、益田市に近く地理的な条件に恵まれていることから町内外から訪れやすい条件を有しています。
施設内では、新鮮で旬な農産物や加工品などの地域食材を販売し、また温泉交流施設には、温水プール、宿泊施設、レストランなどが整備され、旅の途中でゆっくりと温泉につかり休憩を取ることができます。
2010年4月3日から供用開始。