山形県山形市の蔵王温泉高台にある『須川温泉神社(すかわおんせんじんじゃ)』は、承和年間中(834~47年)に勧請されたと伝えられている格式の高い神社。★祭神は大己貴命、少彦名命。
古くから温泉の神様として民衆に親しまれてきた『須川温泉神社』に向かう入り口となる真っ赤な「酢川温泉神社の大鳥居」は迫力満点。その後長い階段を上がる途中には「川柳坂・灯篭・蔵王石とも言われる力石・酢川温泉神社の歴史を紹介する案内板・水舎」など見所が多い。
『須川温泉神社』がある高台からの四季折々の自然が見せる景色は絶景の一言。農工商の殖産興行の神・家内安全・厄難消除・縁結びの神様として親しまれており多くの人が訪れる人気スポットとなっている。