石川県金沢市の茶屋街界隈にある、作家《島田清次郎》が
青年期を過ごし、島田清次郎の小説《地上》の舞台となっ
た場所《吉米楼》跡にかつての造りを再現し、1996年4月
に開館した『西茶屋資料館』。★周辺散策の案内サービス
をしてくれる観光ボランティアガイド《まいどさん》が常駐。
館内の1Fには、大正時代を彷彿とさせる室内に《島田清次
郎に関する資料》を展示。2Fでは当時の茶屋の造りを再現
し《金屏風、漆塗りの装飾品三味線、太鼓》が置かれ当時
の華やかな雰囲気を感じる事が出来ます。
1899年(明治32年)2月26日 - 1930年(昭和5年)4月29日
)まで、日本を代表する小説家《島田清次郎》。彼が残し
た数々の貴重な資料を見られる『西茶屋資料館』。是非石
川県に来たら立ち寄って欲しい文化スポットとなります。