歴史
青葉シンボルロードは、静岡市役所と常磐公園を結ぶ目抜き通りで、かつては防火帯として築造されました。静岡大火を受けた大火復興事業の一環であり、昭和63年から平成3年にかけて再整備され、現在の形になりました。
見どころ
幅広い中央分離帯に約2,000坪の青葉緑地が広がり、光・イベント・安らぎ・水の各ゾーンがあります。また「出会い」「ZEN」などのユニークなモニュメントが配置され、大道芸や夜店市などの各種のイベントが開催されています。この憩いのストリートは、市役所から常磐公園まで約500m続き、休日には多くの人々でにぎわっています。