歴史
寸又峡夢の吊橋は、南アルプスの麓にある大井川の支流・寸又川にできたダム湖・大間ダム湖にかかる吊り橋です。1993年に架けられ、その後観光スポットとして人気を集めるようになりました。吊り橋の高さは約90メートルで、長さは90メートルあります。吊り橋を渡るとエメラルドグリーンの湖面や渓谷を一望できる美しい景色が広がります。
見どころ
寸又峡夢の吊橋の最大の魅力は、美しいエメラルドグリーンの湖面と四季折々の景色を楽しめることです。吊り橋の先には展望台があり、そこからは寸又峡の美しい渓谷を見ることができます。特に紅葉の季節には、色鮮やかな景色が広がり、一層の美しさを楽しむことができます。さらに上流には飛龍橋があり、そこまでの遊歩道も整備されており、散策にもおすすめです。