大分市大字国分にある大分市歴史資料館は大分の歴史を紹介した資料館です。
常設展示室では、大分市を中心とした先史から近代までの遺物などを展示しています。
また、館所蔵の資料を中心とした「テーマ展示」が年4回、全国から資料を集めた「特別展」が年1回開催されています。
そのほか「ふるさとの歴史再発見講座」が4コース(歴史・考古・民族文化史・古文書)実施されており、歴史体験活動では火起こし、勾玉作り、土笛作りなどのメニューが案内されています。
資料館の隣、約1250年前、奈良時代に造られた豊後国分寺跡地では七重塔の礎石をみることができます。