サロベツ湿原センターはサロベツ原野の東の端の林に囲まれた中ににあります。
昔はサロベツ原生花園は今よりも1.5kmほど西のサロベツ原野のど真ん中にありました。しかし乾燥化が進み原生花園の植物も年々減少したため、2011年に三井東圧工場跡地を利用した今の場所に移動しました。
サロベツ湿原センターの近くにはレストハウスサロベツがあり、サロベツ産のジャガイモを塩ゆでしてから豊富産の牛乳でといた小麦粉のころもをつけて揚げたあげイモが名物です。
冬季は特に何もなく初夏のシーズンを外すと原野が広がるだけです。シーズン中には地元住人から観光客まで訪れる方で賑わいをみせます。北海道らしい景色を楽しめるビューポイントです。