島根県松江市袖師町の島根県立美術館前の宍道湖岸の芝生に
カーブを描いて配置している『宍道湖うさぎ』は、12匹のう
さぎのプロンズ像。うさぎは後ろ足で蹴っているポーズ、前
足で着地しているだけの二種類の形を交互に配置。女子に人
気の縁結びスポットとなります。
12匹のうさぎのうち、湖から2番目のうさぎに、シジミの貝
殻を供え、西の方を向いてやさしくふれると、良縁や幸せが
舞い降りると噂が広がり、全国から多くの女性が訪れ、すぐ
そばの宍道湖岸でシジミを拾い、祈願する光景が多く見られ
ます。
何故2番目のうさぎにシジミを供え、西を向きながら触ると
良縁や幸せが舞い降りると噂になったのかは謎ですが、宍道
湖岸にきたら是非2番目のうさぎに祈願することをおすすめ
します。