歴史
浜松アクトタワーは、静岡県浜松市にある地上45階建ての超高層ビルです。1991年に建設が開始され1994年10月7日に落成しました。建設主体は浜松市と第一生命保険、三菱地所です。ビルの外観は、音楽の町・浜松をイメージしたハーモニカをモチーフにしています。現在は静岡県で一番高いビルであり、中部地方では5番目に高さを誇っています。
見どころ
浜松アクトタワーの低層部には飲食・物販・医療・サービスで構成される「アクトプラザ」があり、中層部はオフィスが入っています。そして最上階の45階には「展望回廊」があり、北側からは浜松市街や南アルプスの山並み、南側からは遠州灘が一望できます。なお45階には「オークラアクトシティホテル浜松」があり、展望回廊からの景色を楽しみながら宿泊することもできます。