歴史
1986年5月1日に開館した浜松科学館は、科学に関する知識の普及および啓発を図る社会教育施設として、浜松市内だけでなく近隣の市町からも広く認知されています。現在は、「みらい~ら」という愛称で、2019年7月にリニューアルオープンし新しい展示やアイテムが追加されています。
見どころ
浜松科学館には「自然」「光」「音」「力」「宇宙」という5つのゾーンに分かれた常設展示があります。それぞれのゾーンでは、アクティブラーニングをテーマに、体験型のアイテムを多数揃え、科学の原理や不思議を楽しみながら学ぶことができます。また、プラネタリウムでは生解説を行い、星空や宇宙の不思議に触れることができます。JR浜松駅から徒歩7分とアクセスも良く、小学校等の団体による利用も積極的に行われています。